空手
極真空手に関わる映画 「すてごろ 梶原三兄弟激動昭和史」 から、悲しくて寂しいビールのエピソードを一つ、紹介します 「さよならだけが人生だ」という言葉も無情にも存在しますが、やはり、人が出会う時、そして分かれる時には思うように円満にいかない場…
(故)千葉真一さんは日本の誇るアクションスターであり、極真会館の前身である大山道場から修行を継続してらして、極真空手の有段者である本物の空手家です その実力はハリウッドスターであるキアヌ・リーブスさんが心酔するほど その千葉真一さんが、70年…
極真空手を語る上で、焼肉は外せないという声もあります そして大山総裁が生前、焼肉がたいそうお好きだったとのことで 一時期、大山総裁と義兄弟の契りを交わした作家であり、空手家の真樹日佐夫先生(故人)の経験談をもとに、極真会館の創始者、大山倍達…
空手道の健康効果について 「型稽古」はやはり外せないものがあります 「力の強弱」「技の緩急」「息の調整」といったものを意識し、そして「次はどう動くか」頭を回転させながら動くことで。心と体をリンクさせることができれば、これはもうもちろん、心の…
青少年の育成の面からも考えて、空手道を練習するときには、流派や試合ルール問わず、ある程度の当て稽古は必要不可欠だと思います。 特に、ノンコンタクトの空手の道場では、ところによっては「当て方」すら教えない道場もあり、ポイントを取るための突きと…
空手道今野塾を主催する作家 今野敏さん その今野さんの空手に出会ってから今日に至るまでをユーモアたっぷりに綴ったエッセイ「琉球空手、ばか一代」を紹介します。 ここまで空手を明るく楽しく随筆という形で綴った人はいないのではなかろうか…本当に楽し…
空手界の巨人、中村日出夫先生の軌跡を記録したDVD 「中村日出夫 拳道伝説」 について記事を書いています。 伝統派空手の世界では山梨県空手道連盟の初代会長として知られ また、中村先生の考案された「砂袋鍛錬」は今現在、フルコンタクト空手のトレーニン…
空手の道場を主宰されている親御さん、公民館や体育館でインストラクターとして空手を指導している親御さんもたくさんいらっしゃると思います。そして自分のお子さんに空手を指導してらっしゃる人もたくさんいらっしゃることでしょう その中で、自分のお子さ…
内田順久(実践融合空手内田塾、塾長)かつて全空連の貴公子と呼ばれ、伝説的な強さを誇りました 今現在、伝統派、フルコンタクト両方で活動を続けている天才空手家について記事を書きました
空手バカ一代の中で もとい今現在の全格闘漫画の中でも最大級と確信している 芦原英幸先生の 「塩飯、涙飯」エピソードについて 改めて文章を書き直して皆様に紹介しようと思います 生意気なことを言ってしまうようですが、空手にある意味一番必要なのは「人…
改めて 昨今の武道、格闘技の世界における悲しい事故に思うところあり、もう一度、武道についての「礼儀」というものについて考えてみようと思い、記事を書きました。
小説家にして映画俳優、芸能プロダクション社長で、空手家 真樹日佐夫先生(故)の主演映画 「カラテ大戦争」を紹介します 勢いがすごく、そのすごい勢いがすごくすごい映画です(語彙力…)
極真会館創始者 大山倍達総裁は生前、お寿司が大変お好きだったおいうことで、そのお寿司と大山総裁にまつわるエピソードを紹介いたします 大山総裁は、お寿司屋さんでも非常にエネルギッシュで、ダイナミックな方だったそうです …寿司食いたいですね(´・∀・…
今現在、空手に一生懸命取り組んでいる小さな子供たちや、10代…中学生や高校生のみなさんへの手紙のつもりで書きました。 一生懸命稽古するのは当然です。 けれども、ふと疲れてしまった時や、自分の気持ちが折れそうな時は、無理をせずに休みましょう。 そ…
毎度どうも 僕です✊( ˙-˙ ) 前回の記事の続きになります 怪我をした子がいるとします 稽古中だろうが、日常生活中だろうが、人間生きていれば必ず怪我します 脚だったり、腰だったり、肉離れだったり、骨折だったり そして… 子供達の中には怪我に対する免…
空手をはじめ、運動をする上で怪我はつきものといえます しかし、大人になると「ケガと上手に付き合う」という方法はいくらかソレゾレ会得するものですが、子供のうちはなかなか難しいものです そういう時に、大人側が感情的な、思いやりのない対応をしてし…
極真会館が行う空手の記念すべき第一回覇者、山崎照朝先生についての記事を書いております。 正確無比な回し蹴りと、徹底した基本稽古に裏付けされた「受け」で他を寄せ付けない強さを誇りました。 空手の世界の文字通り「伝説」です。
格闘カラテ 日本の空手界に新しいジャンルを誕生させ、そして空手の枠にとどまらない「総合武道」としての方向性を切り開いた人 それが、東孝先生だと思います 昭和から平成にかけての空手及び格闘技の歴史を駆け抜けた伝説の武道家の一人です
オニオンスライス 大山総裁の大好物だったそうですね 🧅(´・∀・`)🥢 玉ねぎは血流も良くするので、運動する人々の食事にはもってこいですし、同調理してもそこそこ美味しく仕上がるので、一人暮らしの時にも非常に重宝します✌️ 🧅( ˙-˙ )✨
大山総裁のお人柄が滲み出るエピソードは多々ありますが、極真会館の前身である大山道場時代の、お弟子さんたちとの焼肉エピソードはとびきり素敵だと思うので、皆様に紹介いたします ✨
数年、または数十年のブランクを経て空手を再開するのは、非常に勇気のいることです 数年稽古をしていないだけで、筋力はおち、関節はバキバキ、スピードも半分以下に落ちてしまったりもします しかし、そういう時こそ、「昔のプライド」を消去した方が、稽…
空手はとにかく競技の面では「当てるからて」と「当てない空手」に大きく二分されています それで、二分されている経緯を、そしてどちらも非常に価値がある空手ということを子供達にわかるように話して聞かせるのも、今まで空手を愛好して稽古してきた我々大…
稽古の後の道場仲間との飲み会は最高です 自分も大好きです 良い飲み会は見識を広め、明日への活力を与えてくれます…が、いろいろ最低限のマナーというのもありまして、20代初めの時期に、いろいろしくじる子たちもいます そんな飲み会について、記事を書い…
大山総裁をはじめ、さまざまな伝説的空手家は独自の食エピソードをけっこう持っておられます その中の一つ、真樹日佐夫先生(巻道場創設者)と佐藤勝昭先生(極真第一回世界チャンピオン、佐藤塾創設者)の現役時代、2人の喧嘩を止めた食材「豚の耳」につい…
金澤弘和先生(1931〜2019) 岩手県岩泉町小本出身の空手家です 日本空手協会の開催する最初の全日本大会のチャンピオンで、その後「国際松濤館空手道連盟」を創設され 海外では 「SENSEI KANAZAWA」の異名で知られています
劇画「空手バカ一代」の芦原編より 劇中、四国にやってきた謎のジプシー空手家との死闘の後、傷ついた彼を看病する芦原先生は、大いに手こずりながらも、真心込めた西洋料理を作りました
船越義珍 近代空手の父 と言われ 沖縄から日本に「空手」そのものを持ち込んだ最初の人物です 教育者として、武道家として 間違いなく伝説級の偉人です
日本の本土に戦後 剛柔流空手道の種を蒔いた偉人が 山口剛玄先生です 山口先生の生前の記録映像や、そして御子息による証言が充実した価値ある映像作品です
空手バカ一代 芦原編より このバケツキムチの描写がすごく美味しそうで このエピソードが僕のキムチ好きのきっかけです
「空手と禅」 空手家であり、禅僧でもある湯川進太郎さんが、空手をする効果や、現代人にとっての継続モチベーションの一つの形を「禅」の視点から捉えた貴重な一冊です