空手と健康
空手の道場を主宰されている親御さん、公民館や体育館でインストラクターとして空手を指導している親御さんもたくさんいらっしゃると思います。そして自分のお子さんに空手を指導してらっしゃる人もたくさんいらっしゃることでしょう その中で、自分のお子さ…
改めて 昨今の武道、格闘技の世界における悲しい事故に思うところあり、もう一度、武道についての「礼儀」というものについて考えてみようと思い、記事を書きました。
毎度どうも 僕です✊( ˙-˙ ) 前回の記事の続きになります 怪我をした子がいるとします 稽古中だろうが、日常生活中だろうが、人間生きていれば必ず怪我します 脚だったり、腰だったり、肉離れだったり、骨折だったり そして… 子供達の中には怪我に対する免…
空手をはじめ、運動をする上で怪我はつきものといえます しかし、大人になると「ケガと上手に付き合う」という方法はいくらかソレゾレ会得するものですが、子供のうちはなかなか難しいものです そういう時に、大人側が感情的な、思いやりのない対応をしてし…
オニオンスライス 大山総裁の大好物だったそうですね 🧅(´・∀・`)🥢 玉ねぎは血流も良くするので、運動する人々の食事にはもってこいですし、同調理してもそこそこ美味しく仕上がるので、一人暮らしの時にも非常に重宝します✌️ 🧅( ˙-˙ )✨
数年、または数十年のブランクを経て空手を再開するのは、非常に勇気のいることです 数年稽古をしていないだけで、筋力はおち、関節はバキバキ、スピードも半分以下に落ちてしまったりもします しかし、そういう時こそ、「昔のプライド」を消去した方が、稽…
「空手と禅」 空手家であり、禅僧でもある湯川進太郎さんが、空手をする効果や、現代人にとっての継続モチベーションの一つの形を「禅」の視点から捉えた貴重な一冊です
プライドの餌食状態をこじらすとどうなるか 楽して自分を受け入れてくれる「ユートピア」を求めてさすらい、いくつくところはあやしい武術団体や思想集団…そこから新興宗教や鼠講にズブズブとその身を沈ませてしまうという結果にもつながり兼ねません 非常に…
空手、武道、武術をやる中で「プライドの餌食」という状態に陥ってしまうと 症状の一つとして 「道場に行けなくなり」ます 前向きに稽古している人間と付き合うのがなぜか怖くなり、そしてその結果、憧れだけはありますので、本やビデオを読み、そしてどんど…
武道・武術をやる上での事故例「プライドの餌食」のその2です 「自分は特別意識」が肥大してしまうと、結局は、みんなと一緒に稽古する意識も持てなくなり、「周囲と仲良くする」ことより「自分が威張ることのできる場所」を探すようになります そうなると…
空手を始め、武道、武術に関わる中で青少年が陥る可能性のある「内面的な事故」は様々ですが その中の一つ「プライドの餌食」について、改めてまた記事を整理していまして、投稿したいと思っています。 武道や武術は、極論で言えば「個人」でやる物ですので…
空手を始め、武道や武術は、極論で言えば「個人」でやる物ですので、中には周囲との折り合いと言いますか、そういうものを拗らせてしまって、事件や事故に発展してしまうケースも多々あります。 自分の自己承認欲求や、自尊心といったものをうまくコントロー…
現在の日本国内において、スポーツ、武道、どちらのサイドにおいても大きな問題となっているのが、「怪我をした青少年」に対する周囲の理解や、指導方法の遅れ…ではなかろうかと思っています 全てではありませんが、今なお、部活やプライドのあるその他のス…