もぐらの日常

カツ丼の火力

カツ丼というのは勢いが大事だと思うのです。 カツ丼を食う時は、集中力の矛先を全て、つまり全火力をカツ丼に向けるべきだと思うのです。(て勝手に思っとります)

ジンギスカンをキッチンで

ジンギスカン お外で焼くだけでなく、台所、つまりフライパンでジュージューとやって食うのもまた一興です 🥢(´・∀・`)

山芋と「14匹」の話

どうも僕です( ˙-˙ ) さて、今回は山芋について話をしようと思います まず最初に、皆さんは絵本で 「14匹のシリーズ」というのはご存知でしょうか? 絵本作家の いわむらかずお さん(1939〜2024)が著したシリーズで、14匹のねずみの一家がさまざまな活動を…

岩手の蕎麦文化:「わんこそば」〜真心と気合いのこもったもてなし文化〜

岩手県の三大麺と言われるものの一つに 「わんこそば」 があります。平椀でお蕎麦をな何倍でもお代わりするという文化です 盛岡市が「2023年世界の旅行すべき場所」ランキングの第2位になったので、ここぞとばかりに改めて盛岡の名物を発信していこうと思っ…

岩手の蕎麦文化:「権八(ごんぱち)辛味」

盛岡ではお蕎麦屋さんで山葵の代わりに紅葉おろしがついてくることが多いです(ワサビと一緒の場合もあります) この紅葉おろしは、地元では通称「権八(ごんぱち)辛味」と言われ、わさびが手に入りにくかった時代の名残という説もありますが、山葵に負けな…

焼き餃子の「儀式」

にほんブログ村 決して高級な中華料理屋さんの話ではなく 日本全国津々浦々、どの町にもある、いわゆる「町中華」のお店でのお話です。 さて、その町中華の中でも、「焼き餃子」という品目は非常にオーソドックスかつ、特別な意味合いを持つものでございます…

小鍋のソロ活時間

ソロ活にピッタリな、夜を過ごす楽しく美味しいおとも。それが「小鍋」でございます。

ホルモン焼き🔥の情緒

ホルモン焼きに文学的情緒を持ち込もうとひとり勝手に四苦八苦しておりますが、何を言いたいかというとホルモン焼きはうめぇということなのでございます。

🥢(´・∀・`)♨️「ホルモン」を学んだ学生時代

学生の時、ホルモンを食べることを覚えました(´・∀・`) 学生時代に学んだ重要項目の一つだと思っております え?・・勉強?・・・いやちょっとわかんないです(´・∀・`)

読書日常:林(リン)さんチャーハンの秘密―野外料理の真髄は「現場」と「焚火」と「心」(林政明 著)

椎名誠さんの「怪しい探検隊」シリーズが好きです📗 そして、その怪しい探検隊の料理長を務めた本物の中華料理人 「リンさん」こと林政明さんが著した、アウトドアクッキングについてのスーパーエッセイ、それが 「林(リン)さんチャーハンの秘密」 です(´・∀…

岩手思い出語り〜今は無き、盛岡大通り2丁目「ラーメン黄河」〜

コロナ禍の中で閉店した、盛岡市大通り2丁目にあった最高の中華料理やさん「ラーメン黄河」さんの思い出について、描きました。

岩手思い出語り〜「若い力」と大通り〜

岩手県盛岡市にかつて2000年代初頭あたりまでありました 「若い力(牛丼)」「地下SEGA」「ダイエー」「MOMO」について、改めて当時を振り返り、記事にしてみました。 今現在35歳以上の盛岡市出身の皆さんは、覚えてらっしゃる方も多いのではないでしょうか …

岩手麺語り:「盛岡冷麺」〜辛口して食べるだけが冷麺ではない〜

岩手県盛岡市の名物麺料理 盛岡冷麺 盛岡冷麺にキムチはつきものではありますが、辛いのが苦手な人は入れなくても全然構いません。 辛味のある状態、無い状態のどちらでも魅力を発揮するのが盛岡冷麺です。

岩手伝説語り:〜鬼と神、そして祭り(改訂版)〜

岩手県は鬼伝説がそのまま県の名称の由来になっている県です そして県庁所在地である盛岡市には「鬼の手形」のある神社が実在します 鬼と、岩、そしてそこから発する文化は、全国に誇れる趣深いものです

四方山食語り:1人暮らしの味方「チゲ(韓国風鍋)」

一人暮らしの時も、数人で酒盛りをしたい時も 料理が得意でない人も 全て網羅して味方になってくれるのが キムチ、豆腐 そしてそれを使った「チゲ(韓国鍋)」ですね 🥢(´・∀・`)⭐️

食語り:「豚肉」〜焼いてよし💖茹でてよし✌️現代韓国料理に欠かせぬ存在〜

盛岡市民なので、焼肉冷麺を愛します🤤その延長線上で前回はキムチについて調べましたが 今回は、現代の韓国料理および焼肉文化&肉食文化にとって外せない「サムギョプサル」および「ポッサム」 について語っております

食語り:「キムチ」元々は赤くはなかった

韓国の伝統的食材、キムチ 大好物でして ここはひとつ、キムチについて語りたいと思い、記事を書きました 題名の通り、もともとは赤くはなかったみたいですね🥢