もぐらの日常

岩手麺語り:「盛岡冷麺」〜辛口して食べるだけが冷麺ではない〜

岩手県盛岡市の名物麺料理 盛岡冷麺 盛岡冷麺にキムチはつきものではありますが、辛いのが苦手な人は入れなくても全然構いません。 辛味のある状態、無い状態のどちらでも魅力を発揮するのが盛岡冷麺です。

読書記録:林(リン)さんチャーハンの秘密―野外料理の真髄は「現場」と「焚火」と「心」(林政明 著)

椎名誠さんの「怪しい探検隊」シリーズが好きです📗 そして、その怪しい探検隊の料理長を務めた本物の中華料理人 「リンさん」こと林政明さんが著した、アウトドアクッキングについてのスーパーエッセイ、それが 「林(リン)さんチャーハンの秘密」 です(´・∀…

岩手名物語り:改訂版「わんこそば」〜真心と気合いのこもったもてなし文化〜

岩手県の三大麺と言われるものの一つに 「わんこそば」 があります。平椀でお蕎麦をな何倍でもお代わりするという文化です 盛岡市が「2023年世界の旅行すべき場所」ランキングの第2位になったので、ここぞとばかりに改めて盛岡の名物を発信していこうと思っ…

岩手伝説語り:〜鬼と神、そして祭り(改訂版)〜

岩手県は鬼伝説がそのまま県の名称の由来になっている県です そして県庁所在地である盛岡市には「鬼の手形」のある神社が実在します 鬼と、岩、そしてそこから発する文化は、全国に誇れる趣深いものです

四方山食語り:1人暮らしの味方「チゲ(韓国風鍋)」

一人暮らしの時も、数人で酒盛りをしたい時も 料理が得意でない人も 全て網羅して味方になってくれるのが キムチ、豆腐 そしてそれを使った「チゲ(韓国鍋)」ですね 🥢(´・∀・`)⭐️

岩手名物語り:「権八(ごんぱち)辛味」〜南部の蕎麦文化(うめぇ)〜

盛岡ではお蕎麦屋さんで山葵の代わりに紅葉おろしがついてくることが多いです(ワサビと一緒の場合もあります) この紅葉おろしは、地元では通称「権八(ごんぱち)辛味」と言われ、わさびが手に入りにくかった時代の名残という説もありますが、山葵に負けな…

食語り:「豚肉」〜焼いてよし💖茹でてよし✌️現代韓国料理に欠かせぬ存在〜

盛岡市民なので、焼肉冷麺を愛します🤤その延長線上で前回はキムチについて調べましたが 今回は、現代の韓国料理および焼肉文化&肉食文化にとって外せない「サムギョプサル」および「ポッサム」 について語っております

食語り:「キムチ」元々は赤くはなかった

韓国の伝統的食材、キムチ 大好物でして ここはひとつ、キムチについて語りたいと思い、記事を書きました 題名の通り、もともとは赤くはなかったみたいですね🥢

岩もぐら食思い出語り:ホルモンを学習した学生時代

学生の時、ホルモンを食べることを覚えました(´・∀・`) 学生時代に学んだ重要項目の一つだと思っております え?・・勉強?・・・いやちょっとわかんないです(´・∀・`)