どうも僕です🥢( ˙-˙ )🐷
僕の住んでいる岩手県盛岡市は盛岡冷麺が名物でして、その流れで焼肉・冷麺屋さんが盛んです(何回も言ってごめんなさい)
南北合わせて朝鮮半島の人々が戦後に焼肉・冷麺屋さんを展開して、それがそのまま町おこしにもなっているんですね
✌️(´・∀・`)
さて、焼肉と言ったら牛肉…を思い浮かべる人も多いと思いますが
たすかに(たしかに)牛肉はうめぇです🐮
🔥(`・∀・´)🥩
すかす(しかし)❗️❗️韓国料理の焼肉文化で忘れてはならないもの
それが豚肉です🐷
豚は韓国語で「テヂ」といい
お金を運んでくる縁起の良い動物と言われています
日本で干支がありますよね
干支の最後は日本では猪ですが、韓国では豚です
そして、豚は色んな意味で先に述べたように縁起の良い動物とされ
豚の形をした貯金箱も非常に多いそうです
〈サムギョプサル〉
韓国で、そして日本における韓国料理のお店で、豚肉料理の中で一番ポピュラーで、そして一番愛されているもの
それはやはりサムギョプサルでしょう
サムギョプサルはすなわち「豚の三枚肉」つまりバラ肉ですね、そのもののことを指します
そのバラ肉を大きくスライスした状態のまま鉄板で焼いて
いい感じに焼けたら肉用ハサミでチョキチョキと食べやすい大きさに切って
ごま油やキムチと共に熱々のところを頬張り、焼酎やビール、ご飯を食べる
いやコレ最高ですね💕
僕もこのサムギョプサルが大好物なんです
このサムギョプサルは
戦後(太平洋戦争終了後)に肉体労働者たちが栄養補給、そして英気を養うために、安価な豚肉を鉄板の上で焼いて、焼酎と共に食べたのが広まった
という説が有力みたいですね
日本に入ってきたのは2000年代初頭
BSE(狂牛病)が流行し、一時期牛丼チェーンでも牛丼がメニューから外され、豚丼に変わった時期がありました
牛肉の需要と供給が低下した時期に、このサムギョプサルが韓国から日本の焼肉世界に上陸し、そして電撃の如き勢いを持って広まりました
僕は学生時代、東京の板橋区に住んでいたんですが、東武東上線をよく使いまして、池袋でよく仲間と飲み食いしていたんですが
このサムギョプサルが食べ放題のお店がいくつかありまして
もうほんとに、お腹がはち切れそうなくらいに豚肉とキムチと安物の発泡酒をいただきましたね💕
🥢(´・∀・`)🐷
とても気楽でとても美味しく
お家でもできるのがサムギョプサルです(換気をしっかりしないといけないけど)
Youtubeでも、モッパン動画などでサムギョプサルを美味しそうに食べている色々な人を見つことができます
実に美味しそうです🤤
〈ポッサム〉
茹で豚です
豚肉を茹でて、スライスして
そしてそれをキムチやニンニクスライス、そしてアミ(小さな海老)の塩辛といっしょに、サンチュ(韓国版サニーレタス)や生の白菜の葉っぱに包んで食べる料理
これも僕は個人的にすごく好きですね
しょうがやネギ、そして酒を効かせて柔かく煮込まれた豚肉をスライスして
甘ーくて美味しい茹で豚スライスを辛ーいキムチと一緒にシャクシャクと口の中でいわすとか、これ言語道断で肉好きにはたまらないです
これもおすすめです👍
今回何でこの二つの料理を紹介したかと言いますと
家で作ろうと思えば簡単に作れるからなんです
🔪(`・∀・´)🐷
レシピはもうネットの世界に溢れているようなので、ここではあえて紹介しませんが
お鍋あればできます、そしてフライパンあればできます
僕などはサムギョプサルの場合、ガスコンロの上にフライパン敷いて、豚のバラ肉焼いて、そしてごま油に塩混ぜて、そしてスーパーで売ってるキムチと一緒に食べてます
金麦🍺進みます
「で?結局お前さんは何を言いたいのや?」
と問われると
とどのつまり
「豚肉はうめぇ」
ということが言いたいのでございます🥢
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
今回はこのへんで
押忍🍖( ˙-˙ )🐷
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