どうも僕です✊( ˙-˙ )🥋
今回は、お子様に空手を習わせる、または習わせようと思っている保護者の皆様に対して、手紙を書くつもりで記事を書いております
さて…
🔹その道場を理解し、一任する
🔹大量の情報の中で、今現在の状況に適したものをチョイスする
さて、お子さんの上達を願うのは保護者として当然のこと
そのための情報収集に取り掛かるというのはたいへんに前向きで、素晴らしいことだと思います。
しかしそこでも、事故や混乱が発生する可能性があります
巷には「空手の教本」というものが多数出回っております
🔸フルコンタクト空手の団体が発行しているもの
🔸伝統空手の団体が発行しているもの
🔸少数派の団体が発行しているもの
などです ↓例↓
さて
ここでどういう事故が発生するかというと 例えば、
お子さんがフルコンタクト空手の道場に通っている場合、伝統空手の教本を購入してお家での練習材料にすると…
当然お子さんの通っている道場との基本、型、組手スタイルとは違っているので、お子さんが混乱をきたしてしまいます
🥋
逆パターンとして伝統空手の道場や部活にお子さんが通っている状況で、フルコンタクト空手の教本をお子さんに用いた場合も同じことが言えます
また
親御さんが一心不乱に書籍及び各種メディアを見すぎて、脳内が情報過多になってしまい
組手の技術や型の動作に下手に敏感になってしまったあまりに
道場で先生が教えていることを親御さんが否定し、独自にお子さんを勝手に訓練し始めてし
う
ということも起こり得ます
これらのことは結果として保護者と道場主催者側の関係に混乱を生じさせます
その一番のとばっちりを喰らうのはほかでもない、子供たちです…
こういうことは現実問題としてあり得ます。これは各流派団体の垣根を超えて共通の問題事項だと考えています
なので、親御さんに必要なのは
空手のメディアは多数、現実世界にもネット空間にも存在しますが
そこから意識して情報を選び、自分のお子さんが通っている道場及び団体のコンセプトを正確に把握すること
です
正しく理解し、そしてそこの道場、団体の責任者の方に、お子さんの空手指導を一任し、純粋な気持ちでお子さんのサポートに回る、というのが良いでしょう
🌷
最後まで読んでいただきありがとうございました
今回はこの辺で
押忍✊( ˙-˙ )
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