今現在、空手に一生懸命取り組んでいる小さな子供たちや、10代…中学生や高校生のみなさんへの手紙のつもりで書きました。 一生懸命稽古するのは当然です。 けれども、ふと疲れてしまった時や、自分の気持ちが折れそうな時は、無理をせずに休みましょう。 そ…
どうも僕です( ˙-˙ )✊ 今回書きたいことはタイトル通りなんですが、まずは映画についてですね みなさんはブルース・リーさん主演で、1070年代に制作された香港映画 「ドラゴン怒りの鉄拳」 をご存知でしょうか? 空手をはじめ、武道、格闘技を愛する壮年の皆…
どうも僕です✊( ˙-˙ ) カンフー映画紹介しようと思います 吼えろ!ドラゴン、立て!ジャガー(1970年) ↓これですね 内容は至って簡単です。 悪の日本人空手家に、尊敬する師匠と兄弟弟子達を皆殺しにされた主人公のカンフー青年が、修行を積ん見直し、復…
岩手県の「霊峰」早池峰山 そこには密かにUFO(未確認飛行物体)に関わる現象が伝えられています 一年に一回、発生するかしないかの謎の発光物体現象、それが 「天灯籠」 です
毎度どうも 僕です✊( ˙-˙ ) 前回の記事の続きになります 怪我をした子がいるとします 稽古中だろうが、日常生活中だろうが、人間生きていれば必ず怪我します 脚だったり、腰だったり、肉離れだったり、骨折だったり そして… 子供達の中には怪我に対する免…
空手をはじめ、運動をする上で怪我はつきものといえます しかし、大人になると「ケガと上手に付き合う」という方法はいくらかソレゾレ会得するものですが、子供のうちはなかなか難しいものです そういう時に、大人側が感情的な、思いやりのない対応をしてし…
極真会館が行う空手の記念すべき第一回覇者、山崎照朝先生についての記事を書いております。 正確無比な回し蹴りと、徹底した基本稽古に裏付けされた「受け」で他を寄せ付けない強さを誇りました。 空手の世界の文字通り「伝説」です。
河童は遠野物語には欠かせない存在ですが、遠野物語を掘り下げていくと、そこにはなんと河童が座敷童となった極めてユニークなケースも存在します
格闘カラテ 日本の空手界に新しいジャンルを誕生させ、そして空手の枠にとどまらない「総合武道」としての方向性を切り開いた人 それが、東孝先生だと思います 昭和から平成にかけての空手及び格闘技の歴史を駆け抜けた伝説の武道家の一人です
岩手県の名前の由来である 「鬼伝説」 三ツ石の神に退治されたという鬼「羅刹」は本物の鬼だったのか、それとも、鬼と表現される人間だったのか どちらを信じるかは、その人次第なんですが なかなかにディープです
盛岡市繋にある 湯守 ホテル大観 さん ここの露天風呂は最高です 疲れすぎている時、そして完全にリラックスしたい時 エイヤ!と支度を整えて 「打たせ湯露天」 につかるのはあ、僕の人生における一つの喜びです
オニオンスライス 大山総裁の大好物だったそうですね 🧅(´・∀・`)🥢 玉ねぎは血流も良くするので、運動する人々の食事にはもってこいですし、同調理してもそこそこ美味しく仕上がるので、一人暮らしの時にも非常に重宝します✌️ 🧅( ˙-˙ )✨
岩手県のコアな催事文化に かつて源頼朝公に追われて奥州平泉に逃げつき、そしてそこで生涯を終えた源義経(みなもとのよしつね)公をおそばで忍ぶ 「そば供養」 という文化があります
岩手県の遠野物語の中から 「サムトの婆さま」と言う怪異について紹介記事を書いてみました 個人的には・・なんだか物悲しい、気の毒な妖怪です(´・ω・)💦
大山総裁のお人柄が滲み出るエピソードは多々ありますが、極真会館の前身である大山道場時代の、お弟子さんたちとの焼肉エピソードはとびきり素敵だと思うので、皆様に紹介いたします ✨
岩手県の北部にあります 安家(あっか)という地方にも、遠野物語と同じか、またそれ以上に河童(かっぱ)の出現エピソードが存在します さて、今回はその中から 河童との勝負に絶対に負けないための秘策として語り継がれているものを紹介します ご飯・・な…
伝統空手について思い出話を交えてちょっと記事にしてみました 顔面を犠牲にして一途に飛び込み中段逆突きを狙う熱血のA先輩 思い出しても真似したくありませんが でも熱い戦いを繰り広げる人がいたのです 💣(´・∀・`)
数年、または数十年のブランクを経て空手を再開するのは、非常に勇気のいることです 数年稽古をしていないだけで、筋力はおち、関節はバキバキ、スピードも半分以下に落ちてしまったりもします しかし、そういう時こそ、「昔のプライド」を消去した方が、稽…
稽古の後の道場仲間との飲み会は最高です 自分も大好きです 良い飲み会は見識を広め、明日への活力を与えてくれます…が、いろいろ最低限のマナーというのもありまして、20代初めの時期に、いろいろしくじる子たちもいます そんな飲み会について、記事を書い…
金澤弘和先生(1931〜2019) 岩手県岩泉町小本出身の空手家です 日本空手協会の開催する最初の全日本大会のチャンピオンで、その後「国際松濤館空手道連盟」を創設され 海外では 「SENSEI KANAZAWA」の異名で知られています
秋が深まってくると食用菊が美味しくなりますね 里芋を茹でて菊の花と大根おろしにまぶして食べるのは最高です お蕎麦にも菊の花は適しており、軽く茹でた花びらを、タレと一緒にお蕎麦に絡めて啜ると、なんとも言えず香りが良くて美味しゅうございます とい…
日本の本土に戦後 剛柔流空手道の種を蒔いた偉人が 山口剛玄先生です 山口先生の生前の記録映像や、そして御子息による証言が充実した価値ある映像作品です
空手バカ一代 芦原編より 必殺バケツキムチ、改訂いたしました 🖋(´・∀・`)🥢 このバケツキムチの描写がすごく美味しそうで このエピソードが僕のキムチ好きのきっかけです
「空手と禅」 空手家であり、禅僧でもある湯川進太郎さんが、空手をする効果や、現代人にとっての継続モチベーションの一つの形を「禅」の視点から捉えた貴重な一冊です
極真会館の提唱する直接打撃制による史上初の世界大会、その模様を世界に向けて発信したドキュメント映画 「地上最強のカラテ」 今なお色褪せることのない、最高の格闘技ドキュメント作品であると思っています
岩手の詩人、宮沢賢治さんの最高傑作の一つと言われている物語 「グスコーブドリの伝記」 大飢饉によって両親を失い、妹とも生き別れになったブドリは、逆境の中必死で成長し、青年となり 再びイーハトーブを襲わんとする大飢饉に、命を賭した勝負に出ます
伝統空手の世界で、今では有名なあの「飛び跳ねるようなフットワーク」の先駆者が、鈴木雄一先生です すり足、にじり足が主流の伝統空手の競技スタイルに、他の格闘技、スポーツを参考にした素早いフットワークを取り入れた、文字通り「競技空手のパイオニア…
1994年…90年代は香港映画が最も熱かった時代と言っても過言ではありません その時に作られた珠玉の「カンフー・空手融合武道映画」 それが「精武英雄」です
昨今、いよいよもって空手道をはじめ、各武道、スポーツ団体での指導者からのハラスメント問題が浮上し、問題となっています 「逃げない」「立ち向かう精神」「強い心」…子供たちにハラスメントを働く指導者は相応にして上記の言葉を隠れ蓑にして今まで「黙…
空手映画を紹介します 2007年「黒帯 KUROOBI」です 史上初といっても過言ではない 「伝統空手」 が主軸となった映画で、主役は2人 本物にして現役の松濤館流、沖縄剛柔流の空手家がそのスタイルの特性を余すことなく発揮した、かなり玄人受けするアクション…