どうも僕です🖋( ˙-˙ )✊
いきなりなんですけど、玉葱というのは数ある野菜の中でも特に汎用性の高いものなのではないでしょうか
僕の敬愛する作家、椎名誠さんも、著書の中で
「一人暮らしの時に重宝すべきは、キャベツと玉葱だ」
と書いてらっしゃいます。
確かに、炒めてよし、煮てよし、焼いてよし、そしてスライスして生でもよし
何をどう転んでも、まぁ不味くはならないのが、玉葱です
カレー作る時なんか僕個人は微塵切りにしたやつを徹底的に炒めて、飴色を通り越して形なくなるくらいまで炒めてから水とかルーとか入れるの好きですね🍛
🧅(´・∀・`)
さて、本題なんですが
オニオンスライス
だったという話は、極真関係者の人々の中では大変に有名とのことです
僕自身は極真空手を始めたのが数年前なので、当然ながら大山総裁とあったことも話をしたこともないのですが、それでも各書籍やメディアの中でオニオンスライスにまつわるお話が出てくると、そのなんとも言えない「エピソードの味わいの深さ」にただただ感心するばかりです
🧅
いろんな文献やメディアと通した諸先輩のお話によりますと
大山総裁は朝食をしっかりと摂取される方だったようで
そこには高確率で大皿に盛られたオニオンスライスが食卓の上に乗せられたということ
大量のオニオンスライスの上に鰹節がまぶされたものに、醤油をかけて大山総裁は召し上がったそうですね
そして、合宿などの時には、大山総裁が自分が必要なぶんを召し上がった後には、側近のお弟子さんたちに残りのオニオンスライスが回されてくる・・そして残せない
これもまた修行ですね(⌒-⌒; )
オニオンスライスは血流も良くするので、健康にもとても良いのですが、大量にドッカン!と摂取することになっても…
「うん…オニオン…スライス…(;´д`)💦🧅」
というテンションになりますので、当時の先輩の皆様は大変だったと思います
さて、玉葱なんですが
昨今でYoutubeのモッパン動画(食べる様子をショーのように公開する動画)をみていると
韓国の人なんか、生の剥き身をそのままコチュジャンにつけてカリカリと食べていたりもします
これなんですけどやってみると結構いけます👍
コチュジャンの甘辛さと玉ねぎのツーンとした辛味が、いい感じにマッコリ(韓国のお酒)に合いますね
自分としては玉ねぎを輪切りにして焼いて、焼肉のたれなんかをつけて食べるのも好きです🧅
以上、今回は玉葱語りでした
押忍✊( ˙-˙ )🧅