どうも僕です🖋( ˙-˙ )🍥
ちょっと前に、岩手の名前の由来となった鬼伝説から
三ツ石神社の神と、鬼「羅刹」のお話を致しましたが、今回は少しそれを掘り下げて
鬼「羅刹」の方にフォーカスを当てて記事にしてみます
羅刹…
これはもうその通り、凶暴な妖怪としての本物の鬼であるという言い伝えや説はもちろん残っております
そしてもう1つの説として(夢のない話ではありますが(´・ω・))
が北方蝦夷討伐の際にこの地に進軍してきた際に、蝦夷反乱軍の首領3人をとらえ、そして2度と大和朝廷に反抗せぬように…との証文がわりに、3つの巨大な花崗岩にそれぞれ手形をおさせた
という説もあります
後者の方が現実的なのでしょうけど…
僕はやはり、前者の本物の鬼の説の方が好きですね👹(´・∀・`)
また、盛岡という地名は別名
「不来方(こずかた)」
とも呼ばれており
今現在は不来方高校という名前の高校もあり、また盛岡を題材とした短歌や俳句の句などにも使われております(学校の校歌にも使っているところもいくらかあります)
不来方は「鬼が2度と来ない」という意味で、それはすなわち「恒久の平和」を意味しています
さて…この記事が書かれている2023年、現代の世界が果たして平和なのかはさておき
我々だけでも、せめて平和を意識したいものですね(´・∀・`)
最後まで読んでくださりありがとうございました
今回はこの辺で
押忍🖋( ˙-˙ )✊