劇画「空手バカ一代」
その後半に第二の主人公とも言える人物が
芦原英幸 先生です
では本題です
〜必殺 バケツキムチ〜
時に
さて、徐々にお弟子さんも増えてきた芦原先生
山中にてお弟子さん達と合同合宿を行うことになりました
自然の中で猛稽古に励む芦原先生とお弟子さん達
当然腹が減るわけです🥢(´・ω・)💦
みんなそれぞれ火を起こして、飯ごうでご飯を炊いて
持ち寄った各々のおかずでご飯を食べます
芦原先生…ビンボーで、おかずは数本のメザシだけ、代わり映えのしないご飯に少々浮かない顔です
「先生!コンビーフの缶詰
いかがでありますか🥫(`・∀・´)💦」
と弟子の1人が気を使って声を掛けるも、そこは師匠ですから甘えるわけにはいかない芦原先生
「いらん(´д`)!」
と答えて痩せ我慢します…
しかし合宿は数日続くわけですから、当然芦原先生も「どうしたものか」と思案します。
そこで、山の麓の畑に目をやると、そこには…
不要な部位としてむしり取ったであろう白菜の欠片
投げ捨てられている木のバケツ
が散乱しているではありませんか
「これだ!!(´⊙ω⊙`)✨」
と思った芦原先生
それを調達して、「漬物作り」に移行します
1:バケツに白菜の切れっ端をどんどん入れる
2:塩をぶちこむ
3:そこらの唐辛子を数個入れる
そして稽古を挟んで夕食時に
「おい二宮✨あれを出せ🥢(`・∀・´)✨」
と二宮くんに言って、漬け込んだその漬物を一口
「美味い💕(*☻-☻*)❗️」
いい具合に使った「バケツキムチ」に芦原先生大いに喜びます
大成功だったようです
ちなみに、当時のことですので、衛生概念とかそういうのは読み手も気にしません
気にしちゃいけません!(`・∀・´)👍
結局、このバケツキムチもお弟子さん達にガツガツと横取りされて芦原先生は半泣きの目に遭うのですが
まぁ しゃーないでしょう♨️( ・∇・)♨️
僕はこのエピソードで、キムチが大好きになりました✌️
押忍🥋( ˙-˙ )✊
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