空手をやってる青少年のみんなへ:怪我をした時どうしたら良いか①

​​​​​「休む勇気」って大事なんです

空手とか、いろんな激しい他の武道やスポーツやってると、やっぱり怪我しますよね。

手や足の当たりどころが悪かったり…

組手でいい攻撃をもらったり…

移動稽古や型稽古の踏み込みの際に膝や足首をおかしくしたり…

稽古に怪我はつきものですから

気にすることはありません( ・∇・)

そして怪我したら直すのが普通ですね

しかし…

空手やってる人間って、そういうの難しい人多いんです…

​​使命感とか責任感が人一倍…しかも悪い意味で強いから

​​痛くても無理してやって、怪我を悪化させちゃうケース、多いんです​​​​

​また、専業のプロ選手ならまだしも

一般会員の立場でも
​​​「休んだら怒られるのではないか…」

と強迫観念に駆られて、無理して…

その結果いつまでも怪我が治らないという負の連鎖も起きちゃうことがあります

僕自身も例えば

 

足の甲に肘を合わされてパンパンに腫れあがってしばらく足を引きずったり

クリンチの際に肩をおかしくしたりなどして(これは今でも古傷として冬など凄くうずきます)

怪我をいろいろ致しましたし、今現在も特に右膝に古傷&爆弾を抱えています

🩹(´・ω・)🏥


そしてなかなか治らず困ったこともあります

これは数回に分けてお話しする話題なのですが

先に結論を言いますと、​​見出しの通り、休む勇気を持ちましょう

​怪我をして焦る気持ちは同じですしかし、怪我を治すのも自分で、治ってプレイするのも自分なのです
ただでさえ怪我の時は、痛いし、苦しいし、不安なものなので、それ以上あまり自分自身を追い詰めてはいけません

 

怪我したら、休みましょう^^ 勇気をもって!​​​​

 

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