山芋と「14匹」の話
さて、今回は山芋について話をしようと思います🍂
まず最初に、皆さんは絵本で
「14匹のシリーズ」というのはご存知でしょうか?
絵本作家の いわむらかずお さん(1939〜2024)が著したシリーズで、14匹のねずみの一家がさまざまな活動をするお話しです。
その中の一つに
「14匹のやまいも」
というお話がありました(´・∀・`)
食欲の秋🍂
14匹のねずみ一家がmおじいさんを先頭に家族一丸となって協力して山芋を掘ります。
えっちらおっちら土を掘り、むかごもたっぷり収穫します。
※むかご、とは山芋の茎や葉っぱの付け根にできる小さくて丸い目のことです。茹でるとホクホクしてて非常に美味しいです。
14匹は、みんなで掘った山芋でとろろご飯を作り、むかごも茹でて、そしてお腹いっぱい食べるところでお話は終わります。
僕がこの本に出会ったのは、ちょうど6歳、小学校に上がる前だと記憶しています。
親戚のおじさんがくれた絵本が、ちょうどこの「14ひきのやまいも」だったんですね
📚(´・∀・`)📚
実を言うと、僕は初めてこの絵本を読んだ当時はまだ、山芋というものを食べたことがありませんでした。
なので、絵本で「山芋て、なんだ?」となったのが最初ですね。
絵本を読んだ後に、初めて食卓に山芋が出てきました。

我が家では昔から、とろろ汁にして食べることは少ないようで、写真のように、千切りにして海苔をかけ、上から各々が醤油や蕎麦つゆをかけていただくのが主流なようでした。
初めて食べた山芋は、絵本のねずみたちが食べていたとろろご飯とはちょっと違うけど、シャキシャキしていて甘くて非常に良きでした。
子供心に「山芋とは美味しいものだな🎶」と納得したのを覚えています。

今では、千切りの山芋にポン酢をかけて、それを晩酌のおつまみにするのが非常に好きです。
そして、必ずと言っていいほど、妙な感覚になります。
僕は結婚もしていませんし、子供もいません。
ですが、山芋を食べる時、当時、絵本の中に入り込み、気持ちだけは14匹のネズミ達と一緒に山芋を掘り、とろろご飯を食べた6歳の自分がひょっこり、40歳を迎えた自分の隣に姿を現し、2人並んで山芋を食べているかのような錯覚を覚えます。
妙な感覚ですが、決して悪い気はしません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回はこの辺で
押忍🪭( ˙-˙ )🍂





