どうも僕です🖋( ˙-˙ )✊
最近何かのスイッチが僕の中で入りまして
好きな映画からの飯シーンとか、そーいうニッチなところを、重箱の隅をつつくようになんとかして楽しく皆さんに紹介できないかと、1人で勝手に悶々しております
♨️(´・ω・)♨️
さて今回は前回に引き続き
1972年の映画「ドラゴンへの道」から、抜粋いたします
物語の冒頭、主演のブルース・リーさん扮する主人公タンロンは、ローマの空港にて1人所在なげに立っております
迎えの人が来ないし、言葉はわからない、さてどうしたものか…
そして待っているうちにタンロン…
腹減りました🍙(・ω・`)
通りすがりのアイスクリームを食べている子供に、ジェスチャーで「食い物どこで売ってるの?」
と聞こうとしますが、ジェスチャーが下手すぎて逆に子供
「ママ〜〜❗️ヽ( ̄д ̄;)ノ💦=3=3=3(逃)」
と逃げられ、また1人になります
しゃあない、それじゃ自分で探しますよ…ということで空港内を彷徨っていると
レストランらしき場所発見
それで安心したように入るのですが
ウェイトレスさんの言葉なんてわかるはずもなく
メニューも読めるはずもなく
でも背伸びして適当に注文したら、やがて運ばれてきたのが
大量のスープ、スープ、スープ
スープばかりかなりの数が運ばれてきまして
「やっちまった…」
という表情を数秒浮かべたのち、意を決してタンロンは大量のスープをガバガバと胃に流し込むのでした
という、なんちゅーこともないシーンなんですが
このドラゴンへの道を初めてみた人間は、まず最初にココで引き込まれるのではないでしょうか?
「この間抜けがこれから何をどうドラゴンを表現していくのや?」
みたいな感じで
ちなみにこのシーンは、後年に香港の子供むけカンフー映画
「カンフーキッド」
でもオマージュとして取り上げられています
今回はあれです
志も何もなく、ただこのシーンを紹介したいだけで記事を書きました🖋
最後まで読んでいただきありがとうございました
今回はこの辺で
押忍🥘( ˙-˙ )🥄