2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

空手災害対策呼びかけ:保護者の皆さんへ、「それ」子供を壊します

お子さんに空手を習わせる上で、多くの人々が陥りがちな、そしてかなり危険な「罠」があります 「自分ができなかった夢を子供に託す」 「自身の無念を子供に晴らさせる」 という、自分のコンプレックスの解消のために、お子さんを利用するというケースです …

災害対策資料:空手で保護者が陥る「罠」について

空手をお子さんにやらせる上で、保護者の皆さんが陥りやすいのが 「自分の子供が好成績を出し始めると、自分までトッププレイヤー、またはレッスンプロになったかのように勘違いしてしまう」ということです。 これでしばしば、保護者会での感情的なトラブル…

空手映像資料紹介:全自衛隊空手道連盟「究極の武道空手」

伝統空手の体系で、それを実践用に研ぎ澄ます…それが「自衛隊空手」です 伝統派の技術体系で、徹底した「強さ」を目指すその空手は激しく、厳しいです。 今回ご紹介するDVDは、自衛隊の強化合宿の様子を惜しげもなく披露してあり、自衛隊空手の迫力をフルに…

岩手の食文化:お赤飯 〜セレモニーの主役〜

岩手県では、おめでたい時だけでなく、お盆やお葬式の時にもお赤飯を炊き お通夜の晩などには重箱にお赤飯やお煮付けを「夜つめ菓子」として詰めて持っていく風習のある地域もあります。 全国的にお赤飯は行事の主食とされていますが、岩手県も例外ではなく…

岩手の文化紹介:「そば振舞」とお米のご飯

岩手県の北部に古くより伝わるお蕎麦を用いたもてなし文化「そば振舞」には、食事の最後の方に「こめし(米飯)も用意してがんすが、いかがでやんすか?」つまり 「お米のご飯も良いいしてございますが、いかがでしょうか?」 とご飯を進める文化があります。…

空手家紹介:中村忠 〜フルコンタクト空手の「礎」を築いた大重鎮〜

フルコンタクト空手。戦後の空手の世界に革命をもたらした直接打撃制を用いる実戦空手がそれですね。 その先駆けとなった極真会館の初代主席師範代にして、大山倍達総裁の片腕と言われた、(現)誠道塾会長 中村忠先生 昇級審査のシステムの構築や、完全アウ…

空手をやってる青少年のみんなへ:怪我をした時どうしたら良いか①

怪我について、これからの空手道は昭和や平成の時とはまた違った捉え方。対応の仕方を必要とされています。 「根性」だの「自分を奮い立たせる」だのと言った精神論で子供たちの怪我と言う出来事を片付けようとするのは、ものすごく危険なことになってきてい…

青少年のみんな&保護者の皆さんへ【空手を始める最初の作業】

初めて自分が、またはお子さんが空手を習う上で、道場選びは非常に大切です。その道場の所属団体や、試合ルールを事前に把握した上で入会すれば、自分の目的、または興味とその道場の趣旨がズレると言うような「事故」を防ぐことができます。

こんばんは ラッシャ…もとい、岩もぐらです

みなさん、こんにちは。岩もぐらともうします。 当ブログは、空手道という武道スポーツをメインに扱うブログです空手ともうしますと、あまり接点のない方、興味のない方にとっては「痛い」「怖い」という印象を持つ方もいらっしゃるかと思いますが 確かにそ…